昨日午後、西沢沿いを少しだけ歩いてきました。午後になると太陽が尾根に隠され、ちょっと暗く、ちょっと寒くなっていました。沢沿いの登山道なので氷の芸術をいろいろと見ることができました。少しだけ紹介したいと思います。イメージをふくらませると氷がいろいろなものに見えてきました。
飴でしょうかカタツムリでしょうか
鳥でしょうかたて琴にも見えませんか
鳥と言えば小さくて元気な野鳥のミソサザイに久しぶりに出会いました。 さえずっていないとなかなか気がつきません。
ミソサザイ
3つ目の堰堤を越えて振り向くと檜洞丸の山頂が見えます。周辺の木々が落葉しているので夏よりも見やすいです。
檜洞丸山頂
さらに氷の芸術を紹介してゆきます。岩など周りの景色を含めて考えるとさらにイメージが広がってゆきます。まずは動物を2種類。
魚の顔
鳥の羽
こんなのもありました。
アルファベットのエフ
ピラニア
さらにはこんなものも。いろいろとバリエーションがあるものですね。
草花
右の方を指差している手のひら
冬も見るものいっぱいです。新たな発見をしにいらしてください。
沢沿いの登山道は寒く、足元が凍っており滑りやすいのでアイゼンやストックなどをお持ちになり転倒しないように注意して歩いてください。寒さ対策もお忘れなく。
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■開館 午前8時30分から午後4時00分 休館日は利用案内のページへ
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