ゴーラ沢出会いは、また流路が変化した。
用木沢沿いの登山道は、木橋が流された個所が一か所、ひざ下深の渡渉が必要です。谷底は落石リスクが高いので、通過には最大の注意をしてください。
用木沢の様子。
まだ流れが速いです。
下棚までの登山道は、木橋が流されている個所はありません。水量は多めです。
白石沢沿い登山道は、一か所の木橋が水をかぶっています。滑りそうなので橋を使わなかったと下山者が話していました。
台風の大雨の影響は、まだ残っています。
木橋だけでなく、落石には注意し、油断せずに登山をしてください。