●檜洞丸
・つつじ新道
「山頂1600m」は、10から20センチの積雪。登山道はよく踏まれている。
「上の展望地1350mから山頂」は、5から10センチの積雪。滑り止め必要。
「ゴーラ沢出合から展望園地1050m」は、登山道にほとんど雪はない。
「登山口からゴーラ沢出合700m」までは、ほとんど雪はない。雪による倒木がある。
檜洞丸山頂の様子
「テシロの頭1490m」は、サラサラな雪が30から40センチあった。
「板小屋沢の頭1200m」の近くで、夏道が不明瞭な場所があった。
「板小屋沢」の沢沿いは、ほとんど雪はない。雪による倒木がある。
・犬越路コース
「山頂直下」は、30センチ程度の雪があり、夏道が見えない。
「小笄1280m」の近くで夏道でない場所にトレースがあるので注意。岩場では、鎖は見えている。一部では圧雪になっていて、滑りやすい。
「犬越路」より下では、軟らかい雪なのでスリップに注意。
「山頂直下」は、30センチ程度の雪があり、夏道が見えない。
「小笄1280m」の近くで夏道でない場所にトレースがあるので注意。岩場では、鎖は見えている。一部では圧雪になっていて、滑りやすい。
「犬越路」より下では、軟らかい雪なのでスリップに注意。
山頂直下の積雪
●畦ヶ丸
・西沢コース
「滝まで」は登山道に雪はないが、木橋には圧雪がついている。スリップに注意。
木橋の圧雪
「善六のタワ」付近から軟らかい雪が出るが、登山道に雪は少ない。
「山頂」も軟らかい雪が10センチ程度。簡易な滑り止めでも対応できる。
木橋の圧雪
防寒、すべり止めなどの冬装備が必要です。
歩きにくいためコースタイムより時間がかかります。余裕を持った計画を立ててください。