1月11日(水)浅瀬入口から世附権現山、二本杉峠を経由し、細川橋まで登山道の情報収集に行ってきました。
冬晴れの1日。丹沢湖を眼下に、大涌谷や富士山を眺めながらの山歩きとなりました。
この時期は落ち葉で登山道が不明瞭となっていました。案内標識は多く設置されていますが、足元だけを見て進んでいると誤った方向に進んでしまうこともあります。周りをよく見ながら歩くようにしましょう。また、権現山山頂付近は急傾斜の道になっていますので、落ち着いて注意しながら歩きましょう。
トンネル脇にある登山口からスタートします。
注意看板。
先ずは傾斜のある階段を登ります。
鹿柵。
案内標識にしたがって進みます。
登山道脇のあちこちにミツマタ。
登りきるといったん緩やかな尾根に。
ツグミ。
再び傾斜のある尾根へ。
木々の隙間から箱根の大涌谷が見えます。
権現山山頂手前の急な登り。足元は滑りやすいので注意!
富士山を横目に眺めながら登ります。
大きなブナ
落ち葉で登山道が分かりづらくなっています。
権現山山頂の二等三角点。
山頂のベンチも特に異常は見受けられませんでした。
二本杉峠。こちらのベンチも異常なしでした。
二本杉峠~細川橋区間にある崩落個所。
落石に注意しながら進みましょう。
植林帯を抜けると堰堤のある沢沿いの道に。
途中にある鎖場。足元に注意して進みましょう。
細川橋の登山口。本日のゴールに到着です。