無事に終了致しました。
今回の講座は、まずは檜洞丸山頂まで登り下山しながら
神奈川県警松田署山岳救助隊・相田警部補より
平成10年から令和元年12月7日までの檜洞丸ツツジ新道を中心とした
山岳遭難事故(110件)のなから21件の事故について実際の現場にて
発生した原因やその防止策などを解説、日没間際までの講座となりました。参加者の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
檜洞丸山頂へ向け出発
ゴーラ沢渡渉
展望園地にて小休止
ツツジ新道上部を行く
0.8㎞道標ベンチで小休止
山頂手前木道を行く
この日は天気に恵まれました
富士山
南アルプス
昼食後下山開始(講座スタート)
各箇所にて、どんな事故が起きたのか
その原因・要因は
事故を起こさないための対策など
実際の現場を見る
道迷い・転倒・滑落など
神奈川県警松田署山岳救助隊・相田警部補から
細かく解説
また遭難したときに救助隊に発見されやすい行動
など、日没間際まで講座は行われた。
参加者の皆様お疲れ様でした。
山岳事故検証講座の様子