5月17日(日)に西丹沢ビジターセンターにて西丹沢山開き式典が執り行われ、本格的な登山シーズンの幕開けを迎えました。
当日は、松田警察署、小田原消防署の山岳救助隊と西丹沢安全登山協力会、西丹沢ビジターセンターが連携し、合同での安全パトロールおよび安全登山祈願杭打ちを実施しました。
山開き式典では、今シーズンの無事故・無災害を願い、関係者一同が安全登山への意識を新たにしました。檜洞丸山頂で行われた安全登山祈願杭打ちでは、西丹沢に訪れる登山者の安全を祈願し、想いを込めて設置を行いました。
また、合同安全パトロールでは、登山道の状況確認や危険個所の点検を行うとともに、登山者へ安全登山の呼びかけを実施。春から初夏にかけての西丹沢は、新緑が美しく、登山には最適な季節となる一方で、天候の急変や体調管理の難しさなど、注意すべき点も少なくありません。
事前の情報収集と十分な装備、自身の体力に見合ったゆとりある計画を心がけ、安全第一で西丹沢の自然をお楽しみください。
| 西丹沢山開き式典の様子。 |
| 山北町観光協会から安全登山木札の配布や 記念登山バッジの販売が行われました。 |
| 松田警察署山岳救助隊からは、安全登山指導や 記念品の配布が行われていました。 |
| 式典では安全登山の祈祷が執り行われます。 |
| 式典終了後、合同パトロールのため檜洞丸山頂を目指します。 こちらはつつじ新道登山口。 |
| 多くの登山者が訪れていました。 |
| ギンリョウソウ。 |
| ゴーラ沢出合までの登山道の様子。 比較的穏やかで歩きやすいです。 |
| ゴーラ沢出合。 降雨後など、水量の多い時は渡渉時に注意が必要です。 |
| ゴーラ沢出合の尾根へ取り付く階段。 遭難防止の赤い旗が目印です。 |
| 鎖場を過ぎると比較的穏やかな尾根歩きへ。 |
| 第1展望園地付近からの富士山。 |
| ヤマツツジがまだ咲いているところもありました。 |
| 標高1,400m付近になるとシロヤシオが開花していました。 |
| 白く可憐な花です。 |
| 第2展望園地付近では見頃となっていました。 |
| トウゴクミツバツツジも8分咲き程度。 |
| 新緑に映えるきれいな色です。 |
| まだ蕾の多い株もありました。 |
| シロヤシオとトウゴクミツバツツジの競演。 今年は紅白のコントラストが見事です。 |
| 石棚分岐手前付近。 階段が連続します。慌てず安全に歩きましょう。 |
| ブナハアカゲタマフシ。 木の実のようですが、タマハエの幼虫の虫かごですので 食べるのはやめましょう。 ※虫かご=虫えいには名付けのルールがあります。 「宿主名+部位+形+フシ」 つまり、「ブナ+ハ+アカゲタマ+フシ」となります。 |
| 木道を過ぎるともうすぐ山頂です。 |
| バイケイソウがびっしりと生えていました。 |
| ツルキンバイ。 |
| 標高の高いところではシロヤシオも まだ蕾が多く残っていました。 |
| トウゴクミツバツツジも山頂付近はまだ蕾。 |
| マイヅルソウ。 |
| 山頂に到着です。 沢山の登山客で賑わっていました。 |
| 運び上げた安全登山祈願杭。 |
| 昨年の杭と打ち替えを行います。 |
| 登山者の安全を祈願して打ち込みます。 |
| 檜洞丸山頂からの富士山。 |
| 山頂から犬越路方面の景色。 絶景です。 |
| 今回の合同パトロールに参加していただいた皆さんで記念撮影。 登山者の皆さん、今年も安全登山でお願いいたします! |