2026年8月16日日曜日

【イベント報告】連続地学教室「丹沢の岩石図鑑作り~WEST編~」 8月15日

 8月15日(土)に秦野ビジターセンターと西丹沢ビジターセンターが合同で開催する連続地学教室「丹沢の岩石図鑑作り~WEST編」が開催されました。このイベントは秦野ビジターセンターで開催するEAST編と西丹沢ビジターセンターで開催するWEST編とで構成され、それぞれのビジターセンター周辺で採取できる岩石を使い、丹沢の実物岩石図鑑を作成できる連続地学教室となっています。

当日はお天気が心配されましたが、朝まで降っていた雨もイベントが始まる頃には止んで無事に開催することができました。講師には神奈川地学会の須藤先生をお招きし、丹沢の成り立ちから地球を覆うプレートのお話など、ジオ好きにはたまらない内容だったのではないかと思います。参加された皆さんの中にはEAST編とWEST編の両方に参加された方もおり、丹沢全体の岩石図鑑を作成した方もいらっしゃいました。

河原では図鑑に使用する岩石や各自でお気に入りの石を拾ったりして、皆さんとても楽しまれていたようでした。


岩石図鑑作りWEST編スタートです。

講師はEAST編も担当していただいた
須藤先生(神奈川地学会)。

丹沢エリアの地学的な特徴について説明。

丹沢の成り立ちについて。

丹沢がかつて海の中にある火山島であった証拠の一つ。
枕状溶岩について。

有孔虫の化石が入った石を磨いています。

ルーペで化石が入っているか確認中。

講義の後は河原で岩石採取です。

気になる石を拾い、ハンマーで割って断面を観察します。

拾ってきた石を先生に鑑別してもらいます。

なんと大理石を発見!

河原の石からも丹沢特有の岩石についてレクチャー。

館内に戻り、いよいよ図鑑作り開始。

図鑑に使用する西丹沢を代表する岩石たち。

実際に拾った石などを台紙に貼り付けていきます。

西丹沢の岩石図鑑の完成。

貴重な岩石の実物展示も。