2026年6月5日金曜日

【登山・自然情報】世附ゲート~芦沢橋~世附峠~サンショウバラの丘~不老山 5月28日

 5月28日に芦沢橋の登山口から世附峠を経て、不老山まで歩いてきました。当日は曇り空。世附峠に着いたころから霧雨が降ってきましたが、静かで気持ちのいい山歩きが出来ました。サンショウバラの様子を見に行ってきましたが、サンショウバラの丘ではすでに見頃~見頃過ぎ。不老山北峰の山頂では見頃を迎えていました。今年はどの花も少し早めのようです。

芦沢橋から不老山へと続く登山道は、踏み跡も明瞭で特に危険と思われる個所は見受けられませんでした。十分な装備と時間に余裕をもった計画で、安全に登山を楽しみましょう。

芦沢橋の登山道から入山します。
登山道は柵の中を歩きましょう。

少し進むと堰堤を渡ります。
降雨時は注意です。

各所に道標が設置されていて
踏み跡もしっかりついていました。

しばらく傾斜のある九十九折の道を進みます。
この辺りはヤマビルに注意して下さい。

広い尾根筋には登山道を示す
標識が設置されています。

フタリシズカ。

菰釣山方面の景色。
この日は霧でうっすらと覆われていました。

ここから昔の登山道に合流します。

保護柵は開けたら閉めましょう。

世附峠手前の林道に到着。

世附峠。

まずは、サンショウバラの丘方面へ。

サンショウバラの丘に到着。
サンショウバラは見頃~見頃過ぎでした。

サンショウバラ。
大輪の花が見事です。

散り始めている株もチラホラ。

不老山方面の景色。

スイカズラ。

再びサンショウバラ。

蕾も少し残っていました。

再度、世附峠に戻って不老山を目指します。

静かな植林帯を歩きます。

ふと視線を下にやると、ベニシュスランが。

山頂直下の登り。
山頂が見えてきました。

不老山・南峰に到着。

金太郎に出迎えられました。
サンショウバラは北峰ですので、そちらに向かいます。

上を見上げるとフジの花が咲いていました。

不老山・北峰に到着。

立派なサンショウバラの木。

いつもより花付きがいいように感じました。

不老山山頂は見頃でした。

北峰にはテーブルがあります。

下山時はだんだんと霧が濃くなってきました。

帰りは霧雨のなか、涼しい下山となりました。


2026年5月21日木曜日

【登山・自然情報、イベント報告】西丹沢山開き式典 5月17日

 5月17日(日)に西丹沢ビジターセンターにて西丹沢山開き式典が執り行われ、本格的な登山シーズンの幕開けを迎えました。

当日は、松田警察署、小田原消防署の山岳救助隊と西丹沢安全登山協力会、西丹沢ビジターセンターが連携し、合同での安全パトロールおよび安全登山祈願杭打ちを実施しました。

山開き式典では、今シーズンの無事故・無災害を願い、関係者一同が安全登山への意識を新たにしました。檜洞丸山頂で行われた安全登山祈願杭打ちでは、西丹沢に訪れる登山者の安全を祈願し、想いを込めて設置を行いました。

また、合同安全パトロールでは、登山道の状況確認や危険個所の点検を行うとともに、登山者へ安全登山の呼びかけを実施。春から初夏にかけての西丹沢は、新緑が美しく、登山には最適な季節となる一方で、天候の急変や体調管理の難しさなど、注意すべき点も少なくありません。

事前の情報収集と十分な装備、自身の体力に見合ったゆとりある計画を心がけ、安全第一で西丹沢の自然をお楽しみください。

西丹沢山開き式典の様子。

山北町観光協会から安全登山木札の配布や
記念登山バッジの販売が行われました。

松田警察署山岳救助隊からは、安全登山指導や
記念品の配布が行われていました。


式典では安全登山の祈祷が執り行われます。

式典終了後、合同パトロールのため檜洞丸山頂を目指します。
こちらはつつじ新道登山口。

多くの登山者が訪れていました。

ギンリョウソウ。

ゴーラ沢出合までの登山道の様子。
比較的穏やかで歩きやすいです。

ゴーラ沢出合。
降雨後など、水量の多い時は渡渉時に注意が必要です。

ゴーラ沢出合の尾根へ取り付く階段。
遭難防止の赤い旗が目印です。

鎖場を過ぎると比較的穏やかな尾根歩きへ。

第1展望園地付近からの富士山。

ヤマツツジがまだ咲いているところもありました。

標高1,400m付近になるとシロヤシオが開花していました。

白く可憐な花です。

第2展望園地付近では見頃となっていました。

トウゴクミツバツツジも8分咲き程度。

新緑に映えるきれいな色です。

まだ蕾の多い株もありました。

シロヤシオとトウゴクミツバツツジの競演。
今年は紅白のコントラストが見事です。

石棚分岐手前付近。
階段が連続します。慌てず安全に歩きましょう。

ブナハアカゲタマフシ。
木の実のようですが、タマハエの幼虫の虫かごですので
食べるのはやめましょう。

※虫かご=虫えいには名付けのルールがあります。
「宿主名+部位+形+フシ」
つまり、「ブナ+ハ+アカゲタマ+フシ」となります。

木道を過ぎるともうすぐ山頂です。

バイケイソウがびっしりと生えていました。

ツルキンバイ。

標高の高いところではシロヤシオも
まだ蕾が多く残っていました。

トウゴクミツバツツジも山頂付近はまだ蕾。

マイヅルソウ。

山頂に到着です。
沢山の登山客で賑わっていました。

運び上げた安全登山祈願杭。

昨年の杭と打ち替えを行います。

登山者の安全を祈願して打ち込みます。

檜洞丸山頂からの富士山。

山頂から犬越路方面の景色。
絶景です。

今回の合同パトロールに参加していただいた皆さんで記念撮影。
登山者の皆さん、今年も安全登山でお願いいたします!