2026年7月22日水曜日

【登山・自然情報】西丹沢VC~善六ノタワ~畦ヶ丸~本棚~下棚~西丹沢VC 7月15日

 7月15日(水)に西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸までを歩いてきました。このコースは途中に本棚と下棚という2つの大きな滝があり、この季節にはおすすめの登山コースです。沢沿いを歩く登山道では、涼しい清流の風が吹き抜け、夏でも気持ちよく歩けます。

沢沿いを歩くルートは降雨後は水量が増え、渡渉が困難になる場合があります。危険だと感じたら、無理に進まず引き返すようにしましょう。また、熱中症や脱水に注意し、こまめに水分・塩分を補給して安全登山を心がけましょう。

吊り橋を渡って登山開始です。

橋の上から見える河内川。

第1堰堤を過ぎると花崗岩の白い河原に。

サルナシの実もだいぶ大きくなっていました。

堰堤の近くでは涼やかな風が吹き抜けていきます。

ベニシュスラン。

ちょうど今が見頃のようです。

サルオガセ。

ベンチで休憩しようとすると先客が。
美しい模様のアカスジキンカメムシ。

ギンリョウソウ。

いくつもの木橋を渡ります。
滑りやすいところもあるので、ゆっくりと慎重に渡りましょう。

タマアジサイはまだ蕾でした。

イワタバコ。

下棚分岐。
ここを左手側に進むと間もなく下棚の滝があります。

美しい清流を眺めながら進んでいきます。

本棚分岐。
左手側に進んでいくと本棚の滝へ。

本棚分岐を過ぎるとガレ沢沿いを進んでいきます。
ここには珍しい黄色の指導標があります。

ガレ沢を過ぎるといよいよ本格的な登りパート。
暑い日は水分補給をしながらゆっくりと。

途中にあるベンチ。

ホタルブクロ。

稜線に上がったところで善六ノタワに到着。

イヌトウバナ。

稜線上は涼しい風が吹いていました。

クワガタソウもまだ咲いていました。

キガシラオオナミシャク。

シャクジョウソウ。

ハンカイシオガマはまだ蕾でした。

稜線上ではエゾハルゼミの鳴き声が響いていました。

ナツノタムラソウ。

アップダウンを繰り返し、山頂まであと少し。

畦ヶ丸山頂に到着。

畦ヶ丸(標高1292.6m)

山頂のすぐ先に畦ヶ丸避難小屋があります。
ここからモロクボ沢ノ頭方面と大滝峠上方面へ分岐します。

畦ヶ丸避難小屋。

今回は復路で本棚の滝へ。

こちらは下棚の滝。

西沢では渡渉が1か所あります。
ストックを使用すると渡りやすいです。



2026年6月12日金曜日

【登山・自然情報】平野~切通峠~新大棚沢林道合流点 6月9日

 6月9日(火)に切通峠から大棚沢林道に合流するまでの区間を歩いてきました。今回は松田警察署山岳救助隊との合同パトロールを実施。当日は途中から雨が降ってきたため、当初の予定を繰り上げて大棚沢林道に接続した場所で折り返しとなりました。

切通峠から浅瀬入口までのルートは東海自然歩道のコースにもなっていて、源流から下流へ、川の成長過程を歩きながら体感できるルートです。途中には西丹沢有数の水量を誇る「大棚の滝」もあり、峠から湖へと抜ける静かな林道歩きが楽しめます。

今回歩いた際は、登山道上に倒木などの通行に支障があるような箇所はありませんでした。これからの季節は雨の降った後など、倒木や落石等が発生するリスクがありますので、注意して安全第一にて登山をお楽しみください。


今回は平野から切通峠へ向かいました。

フタリシズカが沢山咲いていました。

切通峠までは緩やかな傾斜の登山道を歩きます。

ほどなくして切通峠に到着。
高指山、三国山、浅瀬入口、平野方面との分岐点になります。

バイク、自転車の乗り入れは禁止されています。

浅瀬入口方面へ進みます。
だんだんと霧が立ち込めてきました。

分かりづらい場所には指導標が設置されています。

九十九折りの登山道が続きます。
道幅が狭くなっている箇所もあるので、
注意して進みましょう。


迷いやすい場所には標識やロープが設置されていました。


沢沿いに降りる箇所にはロープが設置してあります。

沢沿いにおりたら、少し進んで左岸側へ渡渉します。

左岸側に指導標。

こちらが林道との合流地点。

ここから浅瀬入口までは林道を15.1km歩きます。

沢沿いではオオバアサガラが咲き始めていました。

切通峠周辺ではサンショウバラも見頃となっていました。

大棚橋まで歩く予定でしたが、
降雨となったため、安全第一で撤退しました。