11月19日(日)地学教室「TANZAWA GEOGRAPHY 門田先生と歩いて学ぼう丹沢山地誕生2000万年のドラマ」が開催されました。当日は風もなく晴天。岩石観察日和となりました。
8:45、旧丹沢湖ビジターセンターに集合
門田先生から出発前のレクチャー
県立生命の星・地球博物館外来研究員
門田真人先生
最初の観察地、小菅沢に移動
小菅沢から見えた富士山
河原に落ちている枕状溶岩・水中自破砕溶岩の説明
枕状溶岩の岩脈を観察
枕状溶岩の露頭
この枕状溶岩をじっくり観察
お昼の休憩後、悪沢へ移動
ここでは結晶片岩の観察をしました
続いて和田へ移動、ゼノリス(捕獲岩)の観察
ビジターセンターへ移動
センター前の河原でも観察
トーナル岩・ホルンフェルス・大理石の観察
ビジターセンターにて丹沢山地の成り立ち・有孔虫化石
などについての講義が行われました
そして今回観察した岩石標本づくり
これにて終了
参加された皆様・門田先生
一日大変お疲れさまでした。