12月3日(水)に神ノ川園地から風巻ノ頭までを歩いてきました。
朝のうちは小雨がぱらついていましたが、お昼過ぎからは日差しも出てきて快適な山歩きができました。今回歩いた神ノ川園地~風巻尾根は、人の少ない丹沢をじっくり味わいたい方向けの素朴で魅力的なルートでした。
この季節は登山道に落ち葉が積もり、路面が見えづらくなっています。落ち葉の下に隠れた浮石や木の根などで転倒しないよう、注意して歩きましょう。
| 日陰沢橋を渡った先に見えるのが神ノ川園地。 |
| 神ノ川園地周辺の様子。 |
| 神ノ川公衆便所。 きれいに使用していただきありがとうございます。 |
| 今回のルートは東海自然歩道にもなっています。 |
| ゲートを抜けて、林道を進みます。 工事車両などが通行しているので注意して歩きましょう。 |
| 少し歩くとヤタ尾根との分岐道標。 ここはまっすぐ林道を直進。 |
| 林道を少し歩くと神ノ川公園橋へと降りる階段へ。 |
| 神ノ川公園橋付近から先の林道は大変危険です。 徒歩も含め通行はご遠慮ください。 |
| 階段には落ち葉が沢山。 滑りやすいので注意して下りましょう。 |
| 神ノ川公園橋。 |
| 公園橋を渡ると登山道が始まります。 この先も落ち葉で路面が見えづらくなっています。 浮石などに注意して歩きましょう。 |
| 木橋も滑りやすいのでゆっくり落ち着いて。 |
| 本格的な登りが始まります。 |
| 最初は植林帯の中を登っていきます。 道標は少ないですが、踏み跡はしっかりあるので、 落ち着いて歩けば迷う心配はありません。 |
| ぐんぐんと登っていきます。 |
| 落ち葉で登山道はフカフカです。 |
| 標高を上げるにつれ、風巻尾根らしい 伸びやかな尾根歩きへ。 |
| 周りは落葉している木がほとんどでしたが、 赤く色付いた木も数株ありました。 |
| さらにぐんぐん登ります。 |
| メジロたちが食事をしていました。 |
| この道標が見えたら、ピークまであと少し。 |
| 風巻ノ頭に到着。 山頂にはベンチと東屋があります。 |
| 立派な東屋です。 |
| 風巻尾根の説明看板。 |
| 山頂付近はほとんど落葉していました。 |
| キッコウハグマの閉鎖花。 |
| ボタンヅル。 |
| 今回はここで折り返して下山。 お疲れさまでした。 |